たまたまにっき

健忘症のための備忘録

まだ終わってねぇ。

留年の道を選んだのは、新しい状況への浪人を選んだとも言える。

大学院での2年を振り返ってる友人の文章は、
「学校にいる人たちはみんな表面上だけの付き合いだと思って、だれも興味を持ってくれない現状に辛くなります。」
ってとこが、なんとも言えない気持ちにさせられた。

 

最近、2005年からの11年間を振り返る機会をいただけたのが私にとってはとても大きなことで、辛いことで、悲しいことで、寂しいことだっただけに、その機会が2年間で収まっている友人はとてもスゴイ奴だと思う。

けど、「おまえ、すげぇんだよ!」とか言っても"表面上だけの付き合い"っぽくてあんま言いたくないなとか思ってたけど、言わないと伝えられないんだな。

 

不完全燃焼を理由に留年した身としては、新しい状況に移行する人々の強さを羨ましく思う。

まだ何も終わってない。

始まってもないな。

ぐはぁ。。