セックスワークの見方から見える「多様性の基盤」の違い
大きく「男/女」「日本人/アメリカ人」「10代/80代」とか、人を分類する方法はたくさんある。
そして、それらの違いから発生する考え方の違いは「知る」ことはできても「受け入れる」ことはできないだろう。
こんな記事があった。
これは「ある視点」からの調査結果であって、しかも「女性」への「男性」からの視点であって、『伝え方』に「貧困女性=悲惨っていうのは一般常識でしょ」というような「偏見」が記事のいたるところに見られるのがとても残念だ。
一方、以下の記事は『伝え方』に清々しさを覚える。
それは本人たちの行動を伝えているという点にもあるが、
「大切なことは何か」を記者が理解しているところが前者の記事との違いだろう。
「人」として大切なこと。
そういった当然のようで忘れられている「多様性の基盤」について考えてしまった。
今までのブログもそうなんだけど、もうちょっと詳しくわかりやすく文章を作っていきたいものです。